義母と母と3人で宙組公演「オーシャンズ11」を観劇しに宝塚大劇場へ行ってきました。
宝塚大劇場は今回初上陸。
新幹線で新大阪駅に向かい、そこから在来線で30分ほどで宝塚駅に到着。
駅に着くやいなや宝塚歌劇の世界観を感じられてワクワクしました。

花のみち。
新緑の季節で明るく爽やかな雰囲気です。

周辺の建物も宝塚大劇場の雰囲気と似ていて統一感のある街並みだなぁと感じました。


念願の宝塚大劇場が見えてきました。


やはり東京に比べて広さがあるので規模が大きいです。


SNSでよく見る出入り口。
生で見れて嬉しかった〜〜。

今回の宙組公演は105期生の初舞台でした。

観劇の前に「宝塚歌劇の殿堂」に立ち寄り衣装等を見学。
「異人たちのルネサンス」の衣装。

同じく異人たちのルネサンスのフィナーレのデュエットダンスの衣装。

私は異人たちのルネサンスのフィナーレが大好きで、観劇した時は感動のあまり涙がポロポロ流れていました。
スタイリッシュな衣装で、まどかちゃんも真風さんもめちゃくちゃステキでした。
しかしながらこれを着こなせる真風さんすごすぎる。
各組のトップスターがずらり。

開演時間が近づいてきたので入場しました。
広さにビックリ。
さすが本拠地です。


今回は1F席でした。

幕間はいつも楽しみにしている公演デザート。

オーシャンズ11は、真風さんとキキちゃんのバディがかっこよすぎました。
2人も背が高くスタイルがいいので眼福。
そして105期生の初舞台は、一生懸命に踊っている姿を見て心打たれました。
観劇を終えた後は宿泊先のホテルがある新大阪駅に向かい、翌日は再び大劇場へ。
2日連続の観劇でした。
この日は劇場内のレストラン「フェリエ」に入り、TAKARAZUKA REVIEW 105th Anniversary × Le CINQ 200th Memorial「レビューランチ」を注文。

飲み物はワインと、公演ドリンク「エデン」。


前菜をいただき、

メインのお肉料理、

オーシャンズ11を連想するデザート。

量もちょうど良く、美味しくいただきました。
今回義母がいろいろ手配してくださり、真風さんにどハマりしてからずっと行ってみたかった宝塚大劇場に直接足を運ぶことができて嬉しかったです。
とっても充実した2日間でした。