6年分の記録ノートを手放す

思ったこと

2019年から日記のような事象や自分が思ったこと、感情などを日々ノートに書き、月末に読み返していたのですが、昨年末あたりから書く量が減少。

ノートを書かない生活をしたらどうなるのか実践してみたところ特に支障はなく、先月あたりから過去のノートを手放したい気持ちが出てきたものの、収納スペースに困っているわけではないので一旦保留に。

気分的に上向きな気分の中で今週久々に過去のノートを読み返したら、
「この頃一生懸命頑張っていたな」「いろいろ迷っていたな」とジーンとなる一方で、当時のモヤモヤと再共鳴して苦しくなり、一部分データに残し6年分のノートを手放すことに決めました。

当時の私はノートに書き出して思考などを整える方法がしっくりきていたのでしょうが、感覚が変化して別の場所に移行した感じなのかもしれません。
ノートを通じて自分とたくさん向き合った経験をしたからこそ、今の私にとってちょうどいい整え方が見つかったと思います。

ある程度破いて、さらにガムテープでぐるぐる巻きにする作業が結構大変でしたが、物理的・気持ち的にも余白ができてスッキリしました。