上階の足音について

思ったこと

40年ちょっと生きてきて初めて「上の階から足音がするとこんなにもストレスを感じるんだ」と思いました。
今までがラッキーだったのかもしれません。

以前住んでいた上階の方が引っ越した数ヶ月後、夜遅い時間にガタガタ音が聞こえるようになり、毎日ではありませんが一ヶ月ほど続いたものの、一時的だろうと思いそのまま過ごしていました。

もしかしたらちょっとずつ荷物を運んでいるのかもしれないし、夜しか作業する時間がないのかもしれない。

しかし時々とはいえ夜にドスドスゴンゴン聞こえてくるのはしんどく、作業中の物音は仕方ないとして、足音は気を遣えるのでは…?思い、まずは管理会社に相談しました。

やはりいきなり直接伝えるのは角が立つとのことで、全世帯に音に関する(足音以外も含む)チラシを投函してもらい様子見。

それでも引き続き音は聞こえ、ネットで音が気にならなくなる方法を調べましたが効果なし(ホワイトノイズを流しても無理でした)。

そしてとある日、大人の足音とは違う小走りの音、上からジャンプした時のバキバキッという音が4時間ほど続き、夜になるとピタッと静まりました。

私の中で家は安心して心地よく過ごすための大切な場所であり、それが壊されてしまう怖さや不安が1、2ヶ月ほど続いていた中での4時間足音はゲンナリ。

加えて、私は過度に気になる一方で、夫はそこまで気にならないという温度差もあり、「わかってくれない」「ひとりぼっち」「孤独」という気持ちが大きくなりました。

夫から見ると私の様子がおかしかったようで、いろいろ話し合い、気持ちを理解してくれたのがわかってホッとしたのを覚えています。

そしてこの時、夫が持っているAnkerのイヤホンを付けると足音がスッと消えていきました。

夫は私ほど気にならない性質なことに加え、イヤホンを付けていたからだったのかとこの時思いました(もっと早く気付けばよかった💦)。

そしてもう一つ引っかかっていたのが、顔を合わせていなかったので、どんな人が住んでいるのかわからなかったこと。
率直に言ってしまうと配慮が全くない人だったら嫌だなと思っていました。

後日上階の方が挨拶に来られ、やはりお子さんがいるとのことで「何かあれば言ってください」と配慮0ではない様子。

お子さんには走らないように伝えているらしく、できる限りのことはしてくれているのがわかり気持ち的に楽になりました。
とはいえ理解できていたら足音は聞こえていないわけで、小さい子の場合は言ったところで難しいのでしょうが…。

静かな時間は極力イヤホンを外し、ゴンゴン聞こえてきたらイヤホンを装着すると、以前よりはかなりストレスが減りました。
これがなかったら(大袈裟かもですが)私のメンタルは崩壊していたと思います。

とはいえ、私の心の状態によっては足音にイライラすることもあります。
実際に子育てしている親御さんの方が何倍も大変だろうから、私自身は寛大な心を持っていたいものですが無理でした。

どんな足音・物音も吸収する構造の家やマットがあればお互いストレスを感じないだろうなと思いました。