一気にガクンとテンションが下がる瞬間

思ったこと

とある出来事が起こると「え”ーーーーーーーー(泣)」と一気にテンションが下がる瞬間があります。

それは、歯の詰め物が取れたり、歯が欠けた時。

昨日夕飯後におやつを食べていたら「ガリッ」という鈍い音が聞こえてチーンとなりました。

「5日前に定期検診で歯医者に行ったばかりなのに…だったら定期検診の前日に欠けて欲しかった…」と正直思います。。

小さい頃から歯磨きをテキトーにやり続けた結果、30代前半に神経を取った歯が次々と欠け始めました。

そして詰め物の隙間からばい菌が入って虫歯になり、元の歯がどんどん削られ、本当にまずい状態の時は保険適用外の治療を2度やったり(1回目 = 15万 2回目 = 27万ほどかかりました)。

過ぎたことに後悔しても仕方ないのですが、「小さい時から丁寧に歯磨きすればよかった…」「デンタルフロスしていればよかった…」と思うことは何度かあります。

今回欠けた歯は無事保険適用の範囲で治療できるのか…またウン十万治療費がかかることになったらどうしよう…と不安な気持ちが押し寄せてきました。

お盆休みで病院がお休みということもあり、すぐに行けないもどかしさもあります。

歯が欠けた直後はいろいろパニックでしたが、ノートに不安な気持ちなどを全部書き出して、即座に歯医者をネット予約した自分を褒めて心を落ち着かせました。

今までは、まだ起きていない未来に対して「ああなったら、こうなったらどうしよう…」と不安に埋め尽くされる日々を過ごすことが多かったのですが、歯医者の予約日まで一旦横に置いといて、今この瞬間を心地よくすることを選ぶこともできます。

もうなるようにしかならないだろうし、引き続き丁寧に歯を磨いていこうと思います。