「自分にはどうせ無理」決めつけが人生を縛りつける

カメラマン思ったこと

これまでを振り返ると、本心に従ってえいやで行動したこともあれば、ところどころで「自分にはどうせ無理だろうから」と決めつけたり、周りの目を気にしてチャレンジすらしなかったことも多々あったり。

他のカメラマンの方の写真を見て「ステキだな、私もこんなお仕事ができたらいいな」と思う瞬間があるのですが、咄嗟に出てくるのが「でもきっと私には無理だろう」「怖い」という気持ち。

新しい分野にチャレンジするには、自分の中でまだまだ知識不足・技術不足・機材不足を痛感していて、「自分なんかが…」がドドドッと押し寄せてきました。

「無理な理由」って本当に山のように出てくる…^^;

こんな時、ドラマ「ドラゴン桜」の桜木先生の言葉が心に響きます。

チャレンジもせず、越えられない壁だと勝手に決めつけている。
勝手に祭り上げ、勝手に諦め、勝手にコンプレックスを抱く。
成功している人間はもともと才能があったからで、自分はもともと平凡な人間だから努力したって無理。
そういう思い込みが人の人生を縛りつけている。

もしかしたら周りの人に「あなたには無理だよ」と心の中で思われているかもしれないし、実際に「本当にそんなことできるの?」と言われることもあるかもしれません。

でも最終的には「自分が自分のことをどう思っているか」ここがポイントになってくるのかなと感じます。

勢いで書いてまとまりのない文章になったかもですが(・・;
久々にドラマの言葉を思い出し、本当の本当はどうしたいのか、私の心の奥底の気持ちを大切にしていきたいと改めて思いました。