「何者か」は重要視せず、ただただ一緒にいて楽しい関係性

思ったこと

1つ前の記事で、4年ぶりに再会した前職の同僚さんと行ったカフェについて書きましたが

【神奈川/辻堂】Urth Caffeでパンケーキ

その時に話していて感じたことについて、うまくまとまらないかもですがアウトプットしたいと思います。

今回会った前職の同僚さんは、私が22歳の時に入社した会社で知り合い、かれこれ18年ほどの付き合いになります。

こうして改めて数字にしてみると「そんなになるのか…!」とビックリです(^^;

私自身、アルバイトも含めて7つ会社で働いたり、仕事以外でもコミュニティの場に参加したりしましたが、「合う」「合わない」の直感が働くような気がしています。

何かしっくりくるな〜という場合は、その場に入った時に(緊張の気持ちもありつつ)体の中にスーッと空気が入るような感覚があった気がします。

逆に違和感を覚える時は、喉に何かが詰まっている感じがしたり、胸の辺りがキリキリして居心地が悪かったり。

もしかしたら直感というよりは「今までの経験から、こういう時はこうだろう」みたいな思い込み的なものもあるかもしれませんが(^^;

今回以外にも、昨年から前職の同僚の人たちと会う機会が何度かありました。

私がやっていることについて話を聞いてはくれますが、そこまでガッツリ興味がなさそうなフラットな感じが楽というか、私が何をやっていても、私だから一緒にいてくれるというか(なかなか言語化が難しい…)。

条件付きだったり損得勘定ではなく、「ただただ会話が弾んだり、楽しい気持ちになれたり、本音を出せるから一緒にいる」という感覚が心地良いなと思います。