熱量不足だと感じる日々

思ったこと

ここ数ヶ月間の私は、「熱量不足」を感じている状態です。

金銭面については、数ヶ月間はなんとか持ち堪えそうですが、結局のところこのままお金が入らないと早かれ遅かれ底をつくわけで、何かしらの行動は絶対に必要です。

しかし、この「行動」がものすごく億劫になっています。

仕事は「収入を得るため」と割り切り、自分の本当の気持ちを無視すれば何かしら見つかると思うのですが、
いざ求人を探してみたり、「〇〇さんのようにこういうのをやった方がいいのか?」と考えてみても、ワクワク感がなく、胸が苦しくなって眉間にシワが寄っています。

やっぱり行動する時に最強なのは、お金が目的ではなく、「〇〇がしたい」「無性に動きたくてたまらない」というポジティブな熱量だと感じます。

たとえそれが技術不足だったとしても、ポジティブな熱量の人は最終的にいい感じのところに着地しているような気がしています。

私自身もそれが0ではなく、

「掃除して見栄えを良くしたい」
「カーディガンが欲しい」
「インテリアを追加したい」
「カフェに行きたい」
「このドラマが見たい」

などなど、無性に動きたくなる時はちょこちょこあるのですが、「しかしこれって収入にならないよね…」といったように、気付くと仕事やお金への繋がりを考えていてどんよりしたり。

「自然体」「リラックス」の状態がベストなのでしょうが、周りの目を気にしていたり、現実として見えていないからか「本当に私は大丈夫なのだろうか」と焦ることもあります。

「激しく大きな熱量が来ないといけない」と思っている部分もあるかもしれないので、小さな熱量を積み重ねながら「徐々に」「ボチボチ」でやってみてもいいのかもしれません。