「月は欠損」を知って妙に納得した”労働”について(月乙女座)

仕事

私はホロスコープや数秘、ストレングファインダー、MBTIなどなど、占い・診断系が好きです。

占いや診断に全てを委ねるのではなく、自分自身を知るツールとして活用したいと思っています。

そんな中、最近ホロスコープでマドモアゼル愛さんの「月星座は欠損」という理論を知り、これまで「月=生まれ持った性質・本来の自分の才能」と思っていたので、地味に衝撃を受けていました(°_°)

私の月星座は乙女座です。

乙女座の特徴として

  • 几帳面・整理整頓が得意
  • 物持ちが良い
  • 分析が得意
  • 真面目で責任感が強い
  • サポートタイプ
  • 他人にも自分にも厳しい

などといったことが書かれていますが、月星座になるとこれらが欠損しているということになるそうです。

私自身の場合、整理整頓が好きで家の中も片付いている方だし、物持ちも良いと思っています。

その他もろもろ乙女座の特徴について当てはまる部分が多かったので、「月は欠損」と聞いても混乱していたり。

一方で、「確かに乙女座欠損が当てはまるかも」と思うところもありました。

それが「労働の欠損」です。

これまで(今もまだあるかも)私の悩みの大半は仕事に関することで、マドモアゼル愛さんのブログに書かれていた下記内容がしっくりきました↓

おとめ座はまた職務を示す星座です。労働です。
労働は与えられた責任を果たすことで報酬をいただきます。

それが欠損していることは、この人にとって、労働や働くことは、つらく苦しいことになります。

職場で責任を果たすことができないのではないかという思いが、重くこの人にのしかかります。
実際に手際よく仕事をこなす人のようには、どうしてもできない自分。その分、時間もかかるし、表面的な取り繕いもしなくてはならず、そのことが小さな胸を痛めつけるのです。

なので、この人が職場に行く、働くことには、通常の人の数倍の心理的負担がかかっています。

マドモアゼル愛さんのブログより引用

「私は◯◯座だから××なんだよね」「血液型が△型だからさ〜」といったように、なんでもかんでも「◯◯だからこう」と言うことをあんまり好まないのですが、読んでいて「性質として持っていたのかな」と思い少し気が楽にはなりました。

そこから月乙女座の労働についてさらに調べていくと、実体験も書かれた面白い記事を見つけたので、次回は「今までの仕事の決まり方」についてお話したいと思います。