契約終了の連絡を受けて思ったこと

カメラマンフリーランス

昨年の頭から携わっていたカメラマンの仕事が契約終了になりました。
(私1人のみではなく、プロジェクト自体が終わったようでした)

連絡を受けた時は、やっぱりなかなかのパンチ力といいますか、衝撃が大きかったです。
「これからどうしよう…」といった不安もドドドッと押し寄せてきたり。

夫の事業も様々な要因が重って金銭的にピンチかもとのことで、夫婦そろってちょっとマズい状態です(°_°)

会社員の時も取引先からの契約終了はありましたが、それでも毎月給料はもらえたわけで、他のどなたかがリスクを背負ってくれていたんだなぁと感じます。

時間はあるので外へ働きに出ればいい話ではありますが、焦って決めて行動してもろくなことがないので、まずは気持ちを落ち着かせることにしました。

撮影は毎回緊張したものの、全体的に楽しくやらせてもらっていたので終了してしまい残念ですが、仕事を通じて本当にいろいろな経験ができたのでありがたかったです。

「余白ができたところに別のしっくりくる何かが入ってくるのかな?」という謎の楽しみもあったり。

なんだかんだでやっぱり写真撮影は楽しいので、引き続き撮り続けていきながら自然の流れに身を任せてみようかと思います。