今までの仕事の決まり方を月星座から見る(月乙女座)

仕事

前回の記事↓では、マドモアゼル愛さんの「月は欠損」という理論を知り、月乙女座の私が感じたことを書かせてもらいました。

その中で「労働の欠損」については当てはまる部分があり、月乙女座の労働について調べていたところ、Ryoさんのnote「働きたくても働けない人の原因を占う(月乙女座編)」を見つけました。

記事の対象は「月星座が乙女座」または「6ハウスに月が入っている人」で、簡潔に書くと「太陽星座=自力」「月星座=他力」となるそうです。

そして、Ryoさんご自身の体験談(これまでどのように仕事を見つけてきたのか)も書かれていたのですが、まさに能動的ではなく受動的でした。

こういったリアルな経験談を見ると「なるほど…!」とスッと頭に入ってきやすかったりします。

Ryoさんの記事を見て励みになったので、私自身これまでどうやって仕事を見つけたのか振り返ってみると、同じく受動的でした。

  • コンビニのアルバイト
    → 知り合いの紹介
  • コールセンターのアルバイト
    → 母の紹介(母と同じ勤務先)
  • 人材派遣会社の事務
    → 母が求人誌を見ていて「ここどう?」とオススメされた
  • 出版社の事務/物流事務/教室事務
    → 派遣会社からの紹介
  • 経理事務/カメラマン(企業関連)
    → 友人の紹介

能動的に動いた経験もあり、
脱フリーターのため正社員の仕事を探していた時や、リーマンショックの影響で転職を余儀なくされた時は、自分で求人誌やネットから探して応募したものの全滅。

周りの人の話を聞いていると、もちろん派遣会社や転職エージェントを活用している人もいましたが、母は紹介ではなく自ら探して仕事を見つけていたり、夫は自分で選んだ会社に入社して、退職後は自ら仕事を作り出して個人事業主になりました。

戦略を立てて自ら目的のものを取りに動いていく人を見ると「そんなに動けて、戦略も立てられて羨ましいな」と思うこともあります。

人それぞれ合うやり方・合わないやり方があると思うので、私の場合は全部一人で無理にどうにかしようとせず、他力もOKにして、肩の力を抜いてリラックスしている方が良いのかもしれません。